飲み捨てられたビールの空き缶が散乱する公園の一角。

 

ビールがこぼれ、人工の樹液となったのだろうか。

 

花壇を囲う石にオオムラサキが来ていました。

 

絶滅危惧所といえども、人の生活のすぐ側に暮らす生き物たちは、

 

時に、人の目の触れやすい場所までやって来ます。

 

これも東京の中では自然度の高い、あきる野ならではでしょうか。

 

でも、ゴミはちゃんと持ち帰って欲しいものです。