何となくの思いつきですが、今回からこれまで自分が使った


デジタル一眼レフカメラを振り返っていこうと思います。


今日の写真は2006年の春に撮影。カメラはNikonD100です。


D100は父親のもので、カメラを借りて撮影に何度も出掛けました。


それまでは時々フイルムで撮っていましたが、フイルムはフイルム代に


現像代がかかるので、なかなか沢山撮影に行く事が出来ませんでした。


それがデジタルになり気軽にシャッターが押せて、しかもその場で、


どのように撮れたのか確認が出来る。


とても革命的だったように感じた気がします。


そしてこの年、デジタル一眼レフが自分でも欲しくなり、


この当時発売されていたNikonD200を買うことになります。


D200の写真はまた次回です。


それにしても桜と猫の写真。写真の腕も、カメラの性能も昔より


上がっているのに、こんな場面には なかなか出会いません。


撮れる時に、撮れるものをしっかりと撮っておく。


これしかないんでしょうね。